最近話題の『妖怪ウォッチ』私も毎週ではないですがみています。
西武が『妖怪ウォッチ』のスタンプラリーを実施するそうです。
鉄道各社が行っている夏休みのスタンプラリー。
今年はそれが例年以上に「熱い」年となっているのです。
そんな中、注目されたのが西武鉄道が7月19日から開催している「妖怪ウォッチスタンプラリー」だそうです。
スタンプラリーと同時にラッピング電車も運行を開始したとか。
妖怪ウォッチ、今すごいですもんね、転売問題起きるくらいですもんね。
スタート直後から多くの子どもが殺到。
あまりの人気ぶりに、10の駅に設置しているスタンプ台では順番待ちの列ができているとか、恐ろしい!
一部の賞品が一時的に品切れとなり、当日に引き替えができない事態も起きたとか。
「予想を大幅に上回る売れ行きに、担当としてビックリしている」と、スタンプラリーを企画した西武鉄道スマイル&スマイル室の担当者はうれしい悲鳴を上げているそうです。
なぜ、西武が妖怪ウォッチとコラボしたのでしょう。
それはもともと西武はアニメとコラボすることが少なくないからです。
過去に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』『劇場版 魔法少女まどかマギカ(東急電鉄と合同)』『進撃の巨人』などなどとコラボしていたとか。
また、西武がアニメに力を入れてる理由はほかにもあるそうです。
それは沿線に多くのアニメスタジオやアニメ・漫画のゆかりの地があることです。
そうすると子供だけでなく大人もスタンプラリーもゆかりの地もあるし行こうぜ!ってなるわけですね。
個人的にはアニメよりゲームしてる事のほうが多いのでこれを見た時ゲームのスタンプラリー少なすぎでしょ…ってなったのですが、よく考えたら実際の日本舞台でやってるゲームって有名な物ほど多くないですね。歴史物以外。